24)サク<バンダイ 磁鋼合体ゲッターロボ號>

命を懸けてプラモを作る理由は友よ自分の胸に聞け

今年で7回目の参加となるサクでございます。
今回はバンダイ ゲッターロボ號で参加させて頂きます。
えっ、80年代ロボじゃない?
失礼なゲッターロボ號は1989年26月放送開始でございますよ(強引)

なぜゲッターロボ號なのかというと、世間がジーク〇ックスの話題で持ち切りな中、自分だけこの作品にどはまりしていたというだけです。
個人的にプラモ作る理由なんてそんな感じでいいと思っています。
作品の内容の方は王道のロボットアニメで、なにより後期オープニングテーマが素晴らしく、宙明センセの曲にのった康珍化さんの詩をアニキが歌い上げるという特撮好きなら絶頂間違いなしなものとなっているため、がっちりハートをつかまれてしまいました。

本機は画像のゲッター號(ごう)の他に、ゲッター翔(しょう)とゲッター凱(がい)という形態に変形可能なのですが、技術的な関係で、今回はゲッター號の形態でのプロポーションを優先するため、他の2形態への変形は泣く泣くオミットしました。

定番のビフォアフ
このプラモなんと3形態に変形可能というなかなか野心的な物となっているのですが、その代償としてプロポーションは...という感じです。
本編をひたすら垂れ流しで見ていたこともあり、マッチョなイメージが頭にこびりついていたので、そのイメージで近づけるようひたすら改修しました。
肩や太ももといったところは3Dモデリングで作りつつ、パテや切った貼ったで調整。
拳パーツはロボマニ2Lを使用しました。

酒餅は形のない怪物、心のメカを狂わせにくる

ゲッター號が完成したのでよかったね。と行きたいところですが、やはり酒餅、あれもこれもしたくなるということで作ってしまいましたGアームライザー。
こちらは番組中盤に追加される強化パーツでして、後述する必殺武器はこの形態にならないとまともに扱えないというもの代物でした。

プロポーションもですが、青と緑色主体のボディに赤と白色が入ることで、一気に印象が変わりかなりヒロイックになります。
トリコロールの力を実感させられますね。
番組のメインスポンサーはバンダイの子会社のユタカだったのですが、デザインは勇者系というかタカラっぽさを感じさせます。
まあかっこいいからそこらへんはどうでもよいのですが。

磁鋼剣!ソードトマホーク!

ここまで来たら作らずにはいられないゲッターチームの最大戦力ソードトマホーク!
初視聴時はここにトマホーク成分を入れてくるかと驚いたものです。
このソードトマホーク、運用にはかなりのエネルギーを使用するため、Gアームライザーを装着しないとまともに扱えないという設定でした。

Gアームライザーの脚部パーツは脱着可能としたため、着膨れ感が出ないか心配でしたが、いい感じに下半身をボリュームアップしてくれました。
製作的には、胸部アーマー端部から生える羽根パーツが背部のジャイロに繋がるラインが上手くでき、個人的にお気に入りです。
塗装は基本塗装をエアブラシ、細部はシタデルカラーで筆塗りしました。
仕上げはスーパーロボットらしくテカリが欲しかったため半艶クリアーでトップコートしました。

追加装備はすべて3Dモデリングで制作しました。
プラモ作るときは、いつもあれやりたいこれやりたいというのが頭の中に沢山湧いてきて、結局そのうちの数個しかできないんですけど、今回はやりたいこと全部できました。
えっ?ゲッター翔とゲッター凱への変形?
無理!

トマホゥーク ブゥーメラン!

ゲッターといえばトマホークブーメランですが、ゲッターロボ號の劇中ではファンサービスのような形で登場します。
ソードトマホークは通常のゲッターではエネルギー不足で刀身が成形できないため、ピンチ時に柄の部分を投擲する切り札のような使われかたをされておりました。
劇中2回のみ使われるのですが、うち1回は神谷明さんがあのイントネーションで叫んでくれるぞ!

制作を終えて

今回の製作ですが、実は9月末の時点でゲッターロボ號本体の完成させてぎりぎりという状況でした。
ですが、2週間の延長を頂きこれはもう作るしかないということで、Gアームライザー、ソードトマホークの製作にかかり、何とか自分がやりたい事すべてを完遂することができました。

自分の思い全てを詰め込んだこの作品、我が友に捧げたいと思います。
ここまで見て下さった皆様ありがとうございました。
また来年お会いしましょう、少なくとも酒餅17(ワンセブン)までは皆勤で行きますよ!

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